2010年03月22日

サマーウォーズ 感想

どこかのラジオで非常に高評価を得ていたアニメ「サマーウォーズ」を見ました。

監督は初のオリジナル長編となる細田守氏。近未来の長野県上田市が舞台。日本の原風景とも言えるのどかな山並み、夏の日々を背景に仮想現実空間OZに放たれた人工知能の暴走による世界の破滅が迫り来る。

数学の天才だけど、どこか頼りない主人公、健二と先輩の夏希の一族が人工知能に立ち向かう。

SFチックな設定ですが、描かれる風景は非常に自然豊か。ああ、こんな田舎に住みたいなあと思わせるものでした。

でも、OZの中の描写は、今の2ちゃんねるやツィッターといったコミュニケーションの特徴を上手く取り込んでおり、世界中の見ず知らずの人々が助け合うといったシーンなどは、かなり感動的。

クライマックスで夏希が花札で勝負をかけるのですが、ここがちょっと分かりづらいのと、夏希が花札が強いという伏線がもう少しあればよかったかと思います。(花札をしているシーンはあったけど、そこでは負けてる…)

でも、アニメだと馬鹿に出来ない面白さでした。期待通りの出来でした。

10段階評価で
★★★★★★★★☆☆
posted by 一茶 at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF

2010年03月18日

最高の人生の見つけ方 感想

最高の人生の見つけ方は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという二大スターが共演した感動のストーリー。

余命数ヶ月と宣告された資産家のジャック・ニコルソンと自動車整備工のモーガン・フリーマン。

二人は、病院で同室となり、知り合いとなる。お金だけを追い求めてきたジャック・ニコルソンと学者になりたかったが、妻の妊娠、結婚で働かざるを得なかったモーガン・フリーマン。

病室で人生でやりたいことのリスト(棺おけリスト)を書いていたモーガン・フリーマンを見て、ジャック・ニコルソンは死ぬ前にそのリストを実行しようと提案。二人の冒険旅行が始まる。

監督は「スタンド・バイ・ミー」の名監督、ロブ・ライナー。


なかなか考えさせられるいい映画でした。

死に直面しないとどうしても、お金や物など物質的な充実と幸せとを結びつけて考えてしまいますが、やはり、最後は家族、友人、愛などが大切だと感じました。

果たして、今、自分が棺おけリストを作るとすればどうなるだろうと考えるだけでも、自分の価値観を見つめなおすきっかけになると思います。

10段階評価で
★★★★★★★★☆☆
posted by 一茶 at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感動

幸せのちから 感想

実話をベースにした感動ストーリー。主人公はウィル・スミスで、第79回アカデミー賞に主演男優賞でノミネートされた。

物語は、医療機器販売業へ投資して失敗、妻にも愛想をつかされ、住む家も追い出された主人公が、「幸せ」を追求し、努力し、息子を守り、最後には成功をつかみ取るというもの。

主人公がちょっとしたつまづきからホームレスにまで落ちぶれるくだりは、まるで今の格差社会を見ているようで妙に現実感がありました。

実話を基にしているというところが、感動にさらに力を与えています。

ちなみに、息子役のジェイデン・スミスは、ウィル・スミスの実の息子です。

10段階評価で
★★★★★★★☆☆☆
posted by 一茶 at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感動

ウォッチメン 感想

ケネディ暗殺事件やベトナム戦争など歴史的事件にかかわってきたヒーロー集団「ウォッチメン」。しかし、時代はヒーロー達を必要としなくなっていた。そこへ、引退生活を送っていた元ウォッチメンの一人が暗殺されるという事件が起こる。

果たして犯人は?その目的は…。かつての仲間が犯人探しをスタートするが、その裏には世界を揺るがす陰謀が謀られていた。

映画館で予告編を見て、面白そうだと思っていた作品がレンタルDVDになっていたので、思わず借りてみましたが、まあまあというところでしょうか。

残念なのはDR.マンハッタンという神のようなウォッチメンの存在。もう神なんで、何でもありなんですよ。これが白けてしまった。

10段階評価で
★★★★★★☆☆☆☆
posted by 一茶 at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF

地球が静止する日 感想

1951年の映画『地球の静止する日』をリメイクしたSFアクション映画です。主演は、キアヌ・リーヴス。ヒロインはジェニファー・コネリー。

ストーリーは、地球が破滅に向かう元凶である人類を滅ぼしに宇宙人がやってくるが、それをヒロインが説得しようとし、最後には…という内容。

ですが、これがねえ、今更何を…という感じで使い古されたストーリー。CGは確かにすごいんですがねえ。正直、イマイチでした。


10段階評価で
★★★★★★☆☆☆☆
posted by 一茶 at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF

2010年01月31日

サロゲート 感想

ブルース・ウィリス主演のSF映画サロゲートを映画館で見てきました。

物語は近未来。人類は、サロゲートというロボットを自宅から脳で遠隔操作し、社会生活を営むという世界を作り上げていた。

サロゲートが壊されたところでオペレーターである人間はケガをするわけでもなく、人類は安全にスリルを味わうことが出来、犯罪は減り、理想郷が作られたかのようだった。

しかし、ある日、若い青年のサロゲートが破壊され、それを遠隔操作していた持ち主もサロゲートと同様に殺されるという事件が起こる。

FBI捜査官であるブルース・ウィリスは、犯人を追い詰めるが、自分のサロゲートを壊され、間一髪、助かる。ブルース・ウィリスは、単身、生身で事件の解決のため、戦いを挑む。

そんな感じの物語。結構、老いる事、テクノロジーの危うさなど深いテーマが隠されていますが、少し端折りすぎているかなあと思うシーンが見受けられました。

例えば、ブルース・ウィリスが妻のサロゲートに本物の妻とコミュニケーションが取りたいんだと訴えるシーン。唐突過ぎる気がします。

あと、登場人物の関係が複雑で、分りにくい点もマイナスでしたので、まあまあというところですね。

10段階評価で
★★★★★★★☆☆☆
posted by 一茶 at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF

2009年11月01日

ジャンパー 感想

テレポーテーション能力を身につけた青年が謎の組織に追われるSFアクション映画「ジャンパー」をDVDで見ました。

公開は2008年。Mr.&Mrs. スミスやボーン・アイデンティティーを監督した「ダグ・リーマン」が監督。

東京でのロケもありますが、瞬間移動できるので舞台は世界中です。

約1時間半とコンパクトにまとめられ、特撮映像もかなりそれらしく、面白い映画でした。

主人公は結構身勝手ですし、感動とかそういうものはありませんが、ちょっとした時間に見るには最適です。

敵役のサミュエル・L・ジャクソンがかなり迫力ある名演技でした。

10段階評価で
★★★★★★★☆☆☆


posted by 一茶 at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF

2009年09月24日

主人公は僕だった 感想

監督、マーク・フォースター。出演、ウィル・フェレル、エマ・トンプソン、ダスティン・ホフマンという豪華メンバーの「主人公は僕だった」をDVDで見ました。

小説家が書いている小説の内容が現実になり、それ気づいた主人公。彼は、小説の中で自分が死ぬかも知れないと知り、人生を変えようとするが…ようやく突き止めた小説家の作品はどれも主人公が最後に死ぬものばかり。はたして彼の運命は…。

という感じの内容です。

正直、あまり期待せずに見始めたのですが、これがなかなか面白かった。監督もキャスティングもあまり見ずに借りたので、ダスティン・ホフマンが出てきたときには驚いて、これ、ひょっとして掘り出し物?という感じで見ていました。

最後まで見終わって、いやぁいい映画だったと感動しました。

なんだかじわっと元気になれる映画でした。

10段階評価で
★★★★★★★★☆☆
posted by 一茶 at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | ファンタジー

2009年08月28日

ボルト3D

久々に映画館に行ってきました。

ディズニーの3Dアニメーション、ボルト3Dです。
いつも聞いている映画レビューのラジオ番組で結構ほめていた事と、インターネットでの評判も良かったので見に行ってきました。

平日の昼間の時間帯に行ったので、お客さんは5組くらい。ほとんどは夏休みで子供向け映画のためか、親子連ればかり。おっさん一人は私くらいでした。

まず、3Dですが、違和感なく楽しめました。2時間弱の間全く目が痛くなることもなく、素直に映画の世界に入り込めました。

また、3Dということだけあって、アクションシーンはかなり迫力があります。アクションシーンといっても、劇中劇のシーンが一番派手なんですが、この劇中劇のボルトで一本映画を作って欲しいくらい良く出来ていました。

本編のお話のほうも真っ正直なハリウッド映画という感じで、挫折を乗り越え、最後にはハッピーエンドが待っているというもので、素直に感動できます。

本当の幸せってなんだろうなぁという気にさせられますよ。

3Dということで普通の映画よりも高くて2,000円でしたが、まぁ、めがね代でしょうね。

そうそう、私は普段メガネをかけているのですが、メガネの上からでも3Dメガネは装着できました。

なかなかお勧めの映画でした。

10段階評価で
★★★★★★★★☆☆
posted by 一茶 at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冒険活劇

2009年07月26日

007 カジノロワイヤル 感想

DVDで見ました。2006年と3年前の作品で、ダニエル・クレイグが演ずる007シリーズの第1作です。

アクションシーンや息詰まるカジノシーンなど144分という長編ながら飽きずに見ることが出来ました。

ただ、登場人物の裏切りや悪役が沢山でてくるので、ややストーリーが分りにくいかなという気がします。

ボンドガールのエヴァ・グリーンは、非常に魅力的ですし、敵のル・シッフルも個性があり、楽しめます。

10段階評価で
★★★★★★★★☆☆

posted by 一茶 at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション